革の力 No.5

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【1冊まるごとレザー大特集のムックシリーズ第5弾】

革製品の素材は、いうまでもなく動物の皮。その個体が生きた環境や気候、食べたもの、性別、年齢、気性によって、皮の厚みや硬さ、肌の質感、傷や皴の入り方が異なり、同じものはふたつとない。さらに「皮」は人の手によって鞣され、染められ、表面に様々な加工を施され、製品の素材として使える「革」となる。職人の技術や加工方法によって、1枚1枚の革の色、艶、風合いはまったく違ったものになる。そして財布や鞄などモノの形になった革は、それを使う人の手によって、さらなる変化を遂げていく――自然の力と人の手で熟成されたものだから、革は表情豊かで、私たちの暮らしやファッションに心地よく溶け込み、一度使ったら手放せなくなるほど愛着が湧く。そんな一生の友のようなレザーグッズに出会うため、この本では、本当にいい革モノだけを200点以上、集めてみました。

【特集1】良質な革モノが欲しい人のための 贈り物カタログ100

新しい年の始まりや折々の節目に、上質な革モノをプレゼントする。財布、カードケース、ベルト、小物、バッグ。妻に夫に、恋人に、海外のお客様に――大切な人に贈るギフトにふさわしい、本格派のレザーグッズを大特集。

【特集2】革のプロがおすすめする いま注目のレザー

イタリアのブッテーロ、米国のシェルコードバン――世界の一流レザーの名は、一般消費者の間に広く浸透し、製品選びの決め手にさえなっている。そんな今、これから注目すべき知る人ぞ知るレザーについて、革のプロたちに伺った!

【特集3】子どもに贈る初めての本格革モノ 本当にいいランドセル

入学から6年間、子どもたちの小学校生活を支えるランドセル。教科書や文房具を入れて背負い、走ったり、ときには転んだり――大人の鞄以上の耐久性が求められ、長くつきあうモノだから、品質と作りの良さを重視したい。妥協なきランドセル選びのために、老舗鞄メーカー5社の代表的モデルを紹介!

【特集4】革の町さんぽ 東京【蔵前】が面白い!

東京の下町、台東区蔵前はもともと様々な材料や道具を扱う問屋街。革製品の素材や職人も多く集まるモノ作りの町だ。その蔵前エリアにいま、新しい世代のレザーブランドがアトリエやショップを構え、にぎわい始めている。昔ながらの町並みと、新時代のモノ作り――新旧の魅力を併せ持つ蔵前を歩いてみた。

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