モノ・スペシャル ワークウエアNo.2

価格: ¥2,096 (税込)
数量:

返品についての詳細はこちら

twitter

イギリスのワークウエア
謎を秘めた英海軍の寒冷用コート ダッフルコートの謎

独特のボックススタイルに粗い手触りのするダッフルコートのルーツはどこにあるのか。ダッフルという名前の発祥地だけは明らかだが、だれが最初にこのコートをつくり着いたのだろうか。北海に乗り出していく漁師が着たのが最初と紹介されることが多いコートだが、漁師が着ている姿を、写真はおろが版画や絵やあるいは文献中に残されたものを検証できた者はだれもいない。一体、ダッフルコートの真実はどこにある!

●バーブァー物語
●ナイジェル・ケーボンのデザイン世界
●スコットランドとイングランドの漁師と作業着
●フェア・アイル・スェーターの文化誌


アメリカのワークウエア
オーバーオールが来た道
アメリカをつくった服

仕事で汚れたワークウエアを洗濯して、そしてまた朝がきたら洗いたてのオーバーオールとジャケットに袖を通して仕事に出かけて行く。ワークウエアの上で繰り返される日々は平穏とは限らなかったが、誇りをもってこの服を着てきた者たちがアメリカをつくってきた。選ばれて残っていったオーバーオールのかたち、ストライプ柄だけではないヒッコリーストライプの秘密、女性が着ていたワークウエアなど、当時の写真や図版をもとにワークウエアの歴史を紐解く。

●ワークウエアの功罪
●アメリカン・レイルウェイ
ワークウエア・ブランド物語
レッド・ウィング、カーハート、ウエアハウス、エフ商会、カセヤマ、ダナー、寅壱、オアスロウ、アイアンハート、桃太郎ジーンズ、キートン、山田辰、ピュアブルージャパン、アナクロノーム、中田商店、スティーブンソンオーバーオール、ADNSOX、丸五、ベンデービス

モノマガweb

カレンダー
  • 今日
  • 休業日

ページトップへ