航空ファン2020年2月号

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第1特集●最新バイパー、F-16V & F-21

すでに総生産機数4,500機を超えているF-16だが、AESA(電子走査式)レーダーを装備した最新の機体が台湾やバーレーンに導入されることになり、またF-21の名でインドのタタでのライセンス生産体制が確立されたことで、さらにその数は増えそうな状況だ。「ファイティングファルコン」のポピュラーネームよりも「バイパー」の名で知られるF-16について、最新仕様の機体の解説や今後の導入国などを詳細に紹介するとともに、カラーページではポルトガルから中古機を導入したヨーロッパ最新のバイパー運用国、ルーマニアのフォトリポートも掲載する。


第2特集●航空自衛隊電子作戦群と次期電波情報収集機

専守防衛の自衛隊では過去には対策について大々的に公表されてこなかったが、現代の戦争において電子戦は不可欠の分野で、2014年には新設された航空戦術教導団の隷下に電子作戦群が編成されている。現在、その電子作戦群への配備を目前に控え入間基地で試験が続いているC-2改造の電子情報収集機の様子を写真で紹介、あわせて航空自衛隊の電子戦について、知りうる情報をまとめてみた。


今月の注目記事

●HMSクイーン・エリザベス艦上の英空軍F-35B
●新・不定期連載―空自F-X歴代関係者の声から考察するF-2後継機問題
●中国航空工業の屋台骨―中国飛行機メーカー総覧
●航空自衛隊映画の誘惑(前編)
●JACのSAAB 340B退役チャーターフライト
●個人としての航空戦史「将校偵察員が体感した2年間」

注目グラフィック特集

●航空自衛隊百里基地“最後のファントム航空祭”
●築城・那覇・木更津・徳島―2019秋の自衛隊航空祭
●川崎C-2も飛んだドバイ2019
●シリーズ198X年の空「Hyakuri Phantom 1981」

好評連載群

写真を磨く―あなたの写真はもっとよくなる
空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
航空救難団活動記録
ヒコーキおもちゃ箱
メッサーシュミットBf109F、G型の検証
最新中国航空・軍事トピック
デジスカイ―フライトシムの世界
不定期連載・SpaceJet通信

発売日:2019年12月21日
雑誌コード:03743-02
通巻806号

第1特集●最新バイパー、F-16V & F-21
第2特集●航空自衛隊電子作戦群と次期電波情報収集機


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