リパブリックF-105サンダーチーフ
戦術核爆弾を胴体内爆弾倉に抱き、東側陣地に核攻撃を行なう構想のもとで開発されたF-105。しかし、投入された戦場は折から激化してきたベトナムのジャングル上空に。通常爆弾を吊るしベトナムへの要所攻撃に投入されるも、ミグ戦闘機やSAMの苛烈な迎撃を受け、壮絶なサバイバル戦となりました。本書はシリーズNo.4の同タイトル書を全面リニューアル。開発史、設計技術、戦闘記録、兵装システム、敵防空網制圧ミッションなどの詳しい記事と、豊富な写真・図版で本機の魅力をタップリ紹介します。
○ぺージ構成:カラー16ページ、モノクロ112ページ、計128ページ