黄金の衣をまとい金財運を授ける『黄金の御幸弁財天』
にっかつロマンポルノ最後の作品となった『ラストキャバレー』の主演など様々な映画やドラマに出演し、世の男性を虜にした女優「かとうみゆき」さん。2022年でデビューから40周年。そんな節目の年を記念して仏具を手掛ける「MORITA」から構想1年をかけ、出来上がったのが『御幸弁財天(みゆきべんざいてん)』です。
かとうみゆきさんの美しい肢体を妙音弁財天(裸弁財天)の姿で艶やかに表現したものです。穏やかなお顔にチャームポイントのホクロ、ふっくら豊かなバスト、芸術的な曲線を描く背中やウエストラインなど細部まで格調高く表現。
古来日本には、自分に似せた仏像を仏師に彫らせる習慣がありました。源頼朝や武田信玄も強い願望と決意の表れとして仏師に彫らせました。そんな古式に則り仏師 酒井豪が匠の技で彫り上げたのが、このかとうみゆきの分身像「御幸弁財天」なのです。
今回は愛情運をテーマにした『愛の御幸弁財天』と本ページ商品の金財運をテーマにした『黄金の御幸弁財天』の二体をご用意。ぜひあなたのお傍にお招きいただき、愛に溢れたあげまんパワーを体感し、明日を生き抜く活力にしてください。
■女優 かとうみゆき
雑誌のグラビアモデルとして1982年にデビューした後、人気ドラマ出演を経て、アダルトビデオ黎明期の大人気レーベル宇宙企画が誇る美少女路線 宇宙少女の主要メンバ一として活躍。にっかつロマンポルノ最後の作品となった巨匠 金子修介監督の「ラストキャバレー」では主演を飾る。現在もバラエティー番組に多数出演と幅広く活動中。
■仏師 酒井豪
様々な寺院の依頼により仏像の制作、修復を行うかたわら、猫仏シリーズ(猫buddha)など身近に置いて、「ほっ」とするような作品制作を心がけている。
弁財天とは!
ルーツはヒンドゥー教の創造神ブラフマーの妻であり、水と豊穣の女神サラスヴァティ―。ヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持つ姿で知られ、仏教に帰依し弁財天となりました。日本では神仏習合により七福神の一柱としても数えられ、金運や技芸事、恋愛の御利益を持つとして広く信奉されています。
■寸法
本体(琵琶装着時)(約):高さ12×幅9.6×奥行6.5cm、
岩座(約):高さ2.5×幅9.5×奥行9.4cm
■重量(約)
本体:63g
岩座:89g
■製品内容:本体、琵琶、岩座、かとうみゆき直筆メッセージカード、化粧箱
■素材:カナダ桧
■製造国:中国
■企画:株式会社MORITA、原型制作:酒井豪、監修:かとうみゆき
■お届け時期:ご注文より10~15営業日ほどでお届けとなります。