GSARシリーズにUSMCのロゴ、文字を刻んだアメリカ海兵隊モデルが登場!
パッケージにもその証明ホログラムが入っている。

MARATHON社は1939年にカナダに設立され、世界各国の政府/軍機関にフィールドウォッチを提供し続けてきたメーカー。
今もなおアメリカの政府や軍関係に納めているといわれている。

MARATHONの時計は、MARATHON社がカナダ政府、アメリカ政府、NASA、その他の機関に納めているコントラクト品であり、一般には通常販売されていません。

本モデルは側面にU.S Marine Corpsの文字が刻まれており、文字盤にはUSMCのロゴが刻印されている。
そしてその証明ともなるホログラムもついてくる。
裏側には軍・政府規格を満たす全ての刻印が入ります。
ムーブメントは信頼性が高く堅牢なETA2824-A2で、MARATHON社の刻印がローターに入ります。
尾錠にもMARATHONの刻印が入っています。
蓄光の必要の無いトリチウム・バイアル・テクノロジーを採用。

※GSARとはGovernment Search and Rescueの略です。

■駆動方式:自動巻き
■ムーブメント:スイス ETA製 2824-A2 25石
■ケース材質:316L削り出しステンレススチール
■風防:サファイアクリスタル 2.8mm
■防水:300M
■文字盤:アナログ2種タイムスケールの文字盤(12時間計、24時間計)
■ベルト:純正ラバー素材ストラップ(ブラック)
■サイズ:縦48.0mm×横(クラウン含む)45.8mm×厚さ13.9mm
■重さ:113g
■ラグ幅:20mm

■保証:メーカー保証2年。(MARATHON日本総代理店　クロノワールド様)

■お届け時期:1～2週間ほどお時間を頂戴いたします。
在庫状況によりお届け時期に遅れが生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

※装着した画像は、ベルトをNATO軍G10正規ストラップ(James Bondカラー)に付け替えたものになります。
本商品では純正のラバーベルトのみとなりますのでお間違えの無いようご注意ください。

※ご注意ください※
※自動巻き時計の巻き上げ方法
初めて使用する時や時計が停止している時は必ず手でゆっくりと巻いて下さい。
だいたい40回転ぐらい手で巻くと通常の場合には充分です。
自動巻きの時計の巻き上げ機構はスリップ・メカニズムによって巻き過ぎを防止します。
日常の使用に際しては自動巻き上げ機構が作動して巻き上げを行います。
夜は外しておいても余力がありますから、翌朝また巻き上げる必要はありません。
ただし、パワーリザーブは約34時間ですので、一日腕に付けず机の上においたままの状態では巻き不足になりますので、必ず手で巻き上げて下さい。

※時刻合わせに関して
秒針が0秒になったらリュウズを引き出し、時刻合わせをおこないます。(ハック機構で秒針は停止します)。
正確に時刻を合わせるには、合わせたい時刻の分の目盛りを5分程越えて分針を進め、そこから逆に分針を戻して時刻を合わせます。
時報の0秒に合せてリュウズを押し込むと、再び動き始めます。

※日差に関して
機械式時計はクォーツ時計と異なり、精度面で同等ではありません。
1日に20秒ほどの進みや遅れが生じる場合もありますが、機械式時計の特性であり通常許容範囲とされています。