いつでもどこでも美味しいコーヒーが飲める世界有数の珈琲大国ニッポン。まだまだ続きそうなステイホーム生活のおかげで、ジブンで珈琲を淹れる腕前も格段にあがった人も多い。キモとなるドリッパーも千差万別で素材もカタチももはやアートな世界。一杯のコーヒーを淹れることでストレス発散や気分転換にもなるし、適度な水分補給は、身体にだってイイらしい。そんな珈琲にまつわる蘊蓄や最新ギアもてんこ盛り。イエ飲みからソト飲みまであらゆるシチュエーションのコーヒースタイルを紹介します！


茨城県稲敷市にある大杉神社は、全国に670社ほどある大杉神社の総本宮。日本で唯一の夢むすび神社として、厄除け・八方除け・星除けを中心に祈願に訪れる方々が後を絶たない。先の見通せない日々が続く今こそ、昔から「あんばさま」と親しまれご利益があるとされる大杉神社に参って心を整え、新たな夢にチャレンジしよう！


何かとストレスを抱えがちな新しい生活様式のなかで、眠りの時間こそ究極のソロ活動。心を開放する、元気を回復する、明日の活力をチャージするなど、眠りの価値はとどまるところを知らない。本編では究極のひとり時間である睡眠の価値を高めるギアや基礎知識を総まとめ。2022年のエネルギーの源は“眠り”にあると心得よ！


さまざまな価値観が移り変わる令和時代の揺るぎない価値。傑作品は時代を超越する存在だ。工具、家具、シューズ、バッグ、そしてあの正義のヒーローまで。ぶれない象徴としての傑作品たちを贅沢に紹介する特別企画だ。


ニューヨークのビル群をバックに車をはいたPXがやってきた。COVID-19のワクチン接種会場となったジャビットセンターに、AAFESが移動販売車を送り込んだのだ。第2次世界大戦からのPXの伝統行事には、空から届くクリスマスドロップもある。世界中が、パンデミックな時代を生きるなか、明るさが欲しくなる季節に似合いだ。


樹脂やステンレス、スポンジや海外産ヤシに席巻された“たわし”の世界。古くからの棕櫚（しゅろ）を使った国産品が消えていく中、唯一残った最期の希望が高田耕造商店の棕櫚製品。紀州産棕櫚の優しい肌触りと、天にも昇る使い心地で、同社のボディブラシは2年のバックオーダーを抱えるほどの人気に。デザイン性も高く使いやすい、国産棕櫚製品の数々を紹介し、メイドインジャパンを守り続ける高田耕造商店の哲学に迫る。


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・通算885号
・発売日:2021.12.16
・雑誌コード:28753-1/16