最新版 世界のミサイル・ロケット兵器

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本書の内容について

「世界はミサイルに満ちている」――技術開発とミサイル・ロケット技術が拡散したことにより、インド、パキスタン、イラン、北朝鮮といった第三世界の国々も核弾頭装備の弾道ミサイルを保有できるようになった。弾道ミサイルは、いまやアメリカ、ロシア、中国の専売特許ではなくなり、世界のミリタリー・バランスは変わってきている。
 本書は、弾道ミサイルとは何か? どんな経緯をたどって発達してきたのか? をビジュアル解説するとともに、現在の日本を取り巻く世界のミサイル事情と日本の対抗策を取り上げる。
 巡航ミサイル、防衛システムとしての地対空ミサイルや艦対空ミサイル、空中戦とミサイル、対戦車ミサイル、など各種ミサイルに関する情報を満載。合わせてロケット兵器の発達にも注目した。

本書の概要

[カラー口絵]第三世界へ拡散する弾道ミサイルの脅威/北朝鮮の核開発と弾道ミサイル/インドおよびパキスタンの核開発と弾道ミサイル/イランの核開発と弾道ミサイル
[カラー口絵] 中国の弾道ミサイル
[カラー口絵] ミサイル運搬車両
[カラー口絵] 大陸間弾道ミサイル《ICBM》

[第1章] 潜水艦発射弾道ミサイル《SLBM》
[第2章]巡航ミサイル《CM》
[第3章] 中距離/短距離弾道ミサイル《IRBM/SRBM》
[第4章] 多連装ロケット・システム《MLRS》
[第5章] 防空システムとミサイル
[第6章] 艦上発射ミサイル
[第7章] 空中戦とミサイル
[第8章] 対戦車/多目的ロケット・ランチャーおよびミサイル

著者について

坂本明(さかもと・あきら)
ライター、イラストレーター。メカに造詣が深く、イラストを駆使したビジュアル解説に人気がある。主な著書に、『現代の特殊部隊』『世界の空母』『世界の潜水艦』『最新兵器戦闘マニュアル』『未来兵器』『飛行機雑学大百科』『世界の水上戦闘艦』『ミリタリー雑学大百科Part1』『ミリタリー雑学大百科Part2』(以上、文林堂)がある。

イラスト・解説=坂本明
B5判カバー付/全160ページ/カラー48ページ+モノクロ112ページ

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