アメリカ陸軍機 1908-1946

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●著者プロフィール

野原茂(のはら・しげる) 
航空機イラストレーター、解説者として、主にレシプロ軍用機を対象にした執筆活動を続けている。各種航空雑誌、ホビー誌、単行本を中心に活躍。主な著書に、『世界のジェット戦闘機』『アメリカ海軍機1909-1945』『ドイツ空軍戦闘機1935-1945』『ドイツ空軍爆撃機1935-1945』『日本陸海軍戦闘機1930~1945』『日本陸海軍爆撃機・攻撃機1930~1945』(以上、文林堂)、がある。

現代のアメリカ空軍の前身である、アメリカ陸軍航空隊の草創期から第二次大戦期までの発達過程を、戦闘機、爆撃機/攻撃機、観測機/連絡機、輸送機、練習機という機種ごとに分け、年代を追って記述しました。

B-17やWW最優秀爆撃機B-29に象徴される大型四発重爆、P-47、WW最優秀戦闘機P-51に象徴される単発戦闘機といった、大戦期の主要機についてはスペースを割き、写真、図版を多く掲載、それぞれの特徴を把握できます。

巻頭カラーページに、アメリカの航空博物館に保存・展示されている主要機の細部写真を掲載し、当時のモノクロ写真では把握できない部分を補いました。

陸軍航空隊の概史や、陸軍機が搭載した各種エンジン、国籍標識の基準など、本文では扱いきれないテーマについては、いくつかの解説コラムを設けました。

●第1章 戦闘機の発達系譜
●第2章 爆撃/攻撃機の発達系譜
●第3章 観測機、連絡機の発達系譜
●第4章 輸送機の発達系譜
●第5章 練習機の発達系譜
●解説コラム

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