航空ファン2020年6月号

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2大特集1.●偵察航空隊任務終了―“見敵必撮”の60年

2019年度末の3月26日、偵察航空隊が約60年の歴史に幕を下ろした。RF-86Fを装備して松島で発足した同隊は、入間での活動を経てRF-4へと機種改変、百里基地で45年以上、航空自衛隊で唯一の偵察部隊としての任務に従事してきた。今月号では表紙から巻頭にかけて、最後の瞬間まで有事や災害派遣に備えての訓練に励む偵察航空隊のリポートを紹介、最終訓練セレモニーまで網羅する。また部隊の歴史とスペシャルマーキングなどを含むカラーフォトアルバムも掲載。さらに関連記事で世界の戦術偵察機&偵察ポッドの最新情報をまとめるほか、誌上限定企画として、偵察航空隊の廃止により運用を終了するRF-4ファントムをテーマとしたオリジナルパッチとTシャツの販売も行なう(払込票添付。申込締切5月25日)。

2大特集2.●ブルーインパルス2020 & 聖火到着式

新型コロナウイルスの世界的感染爆発から、航空祭を含む今期前半のさまざまなイベントが中止・延期となり、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会も延期となってしまったが、航空自衛隊のアクロバットチーム“ブルーインパルス”はチーム創設60周年のシーズンに向けて準備を進め、3月20日にはホームベース松島基地で開催された聖火到着式でのフライトも行なっている。今月のもうひとつの特集ではブルーインパルスの新シーズンに向けたウインタートレーニングを密着取材、あわせて聖火到着式でのフライトを、ANA/JAL共同運航の聖火特別輸送機「TOKYO 2020号」とともに紹介する。


今月の注目記事

●国立科学博物館所有のYS-11量産初号機が羽田からザ・ヒロサワ・シティへ
●F-X関係者の声から考察するF-2後継機―F/A-18はなぜ消えた
●フィリピン空軍博物館とマニラ首都圏の展示機
●航空タイムカプセル2019年下半期


注目グラフィック特集

●戦後50機目の新明和飛行艇US-2 7号機の海自納入
●陸自OH-6完全退役―防府&立川での様子と霞ヶ浦に集積された最後の姿
●THE ANDES DEFENDER―ペルー空軍のミラージュ2000P
●シリーズ198X年の空「F-4EJ Phantom at 1981 ACM Meet」
●不定期連載・SpaceJet通信―10号機となるSpaceJet M90初飛行


好評連載群

短期連載・川西から新明和、百年の軌跡
空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
航空救難団活動記録
ヒコーキおもちゃ箱
ドイツ夜間戦闘機と新技術の検証
写真を磨く―あなたの写真はもっとよくなる
最新中国航空・軍事トピック
デジスカイ―フライトシムの世界


※誌上販売について※
今号掲載の誌上販売のアイテムはモノ・ショップでは販売しておりません。
商品の詳細、申込方法などについては本誌にてご確認ください。


発売日:2020年4月21日
雑誌コード:03743-06
通巻810号

2大特集
1.●偵察航空隊任務終了―“見敵必撮”の60年
2.●ブルーインパルス2020 & 聖火到着式
誌上販売あり

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